のオシャレ映画…『ギャングスター・ナンバー1』


自分にとってのおしゃれって言ったら、激スリム&触ったら切れそうなクールガイなんだよね。なんでかって? そりゃ、もちろんオイラがアンコ型体系の上、ボケェーっとしてるからに決まってるじゃない…。人は自分に無いものを求めるっつーことでね。そんな、オイラの理想が詰まった映画が今回紹介する作品。60〜70年代の雰囲気がイイのは、もちろんなんだけど、劇中で主人公が着てる、オズワルド・ボーテングのビスポーク・スーツが超カッチョイイ。実は自分、このオズワルド・ボーテングには想い出があるんですわ。卒業式に着ていくために、自分も作ったですよ、スーツ。もちろん、ビスポーク・スーツ(完全手断ち&手縫い)じゃないけど、無理して大金払って作ったですよ。当時は今よりスリムだったから、馬子にも衣装って感じで、イイ感じでした。それが、今じゃあサイズは合わないし、スーツを着る機会もあんまり無いって感じで…(T.T) とにかくこの映画、いろんな小物にこだわってるけど、洋服が特にスゴいんでチェックしてみれ!