2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

のこんな嘘をつかれたい! 映画…『ポワゾン』

アンジェリーナ・ジョリー扮するジュリアにまんまと騙されてしまうルイス。このルイス役をアントニオ・バンデラスが見事に演じてるのよね。「彼女に惚れているんだ」と情けない顔をするバンデラス。これを観て一気にバンデラスのファンになったわよ、ビキニ…

のこんな嘘をつかれたい! 映画…『T.R.Y.』

「嘘も方便」って言うけど、やっぱり嘘つかれたり、騙されたりすると良い気がしないよね。それでも良いって思えるとしたら、やっぱり優しさや華麗さ、それに嘘をつく意義が無いとダメだと思うんだよ。そんなわけで選んだのが今回の作品。舞台は戦争の雰囲気…

のこんな嘘をつかれたい! 映画…『ミセス・ダウト』

「オイラ、結婚します!」とエイプリル・フールのたびに嘘をついていたせいか、いまだ一人身のマユゲです。まぁそんなわけで今年はこれ系の嘘はやめようと思いつつ、今週のリコメンドは“こんな嘘をつかれたい! 映画”でしたな。 性別や年齢を偽り、「新しい…

のこんな嘘をつかれたい! 映画…『グッバイ、レーニン!』

アップリケは、嘘肯定派なんだ。そこに優しさがあればね。今回紹介する映画もそう。ベルリンの壁が崩壊する前の東ドイツで、ある事件がきっかけで昏睡状態に陥った、社会主義に執着する母。ベルリンの壁が崩壊した8ヵ月後、母は奇跡的に目を覚ますが、「ショ…

こんな嘘をつかれたい! 映画

4月1日はエイプリル・フールだよね。この日だけは嘘をついても許される日。でもどうせ嘘をつくならクールな嘘がいいよね? 困ったアナタは映画を参考にして! ということで、今週はリコメンド一家の「こんな嘘をつかれたい! 映画」をリコメンド! 今週のお…

の心に残る野球映画…『プリティ・リーグ』

なんだか盛り上がってるらしいわね、世界野球大会、WBCっていうの? …ごめんなさい、ビキニ、スポーツ全般興味がないの。そんなビキニでも素直に面白いと思える野球映画がコレ。第2次大戦中に男子が戦争でいなくなっちゃって、困った野球界が女子プロ野球を…

の心に残る野球映画…『キャプテン TV版』

これが掲載されるころには、日本代表が優勝したか、準優勝だったかがわかってると思う。でも、とりあえず準決勝の韓国戦は凄かった! 息を呑む投手戦の末の猛攻。代打というプレッシャーがかかる役目でホームランを打った福留選手には鳥肌が立ったよ! いや…

の心に残る野球映画…『陽だまりのグラウンド』

祝・WBC優勝! ということで、今週は心に残る野球映画をご紹介。野球映画と言えば…、号泣必死の「陽だまりのグラウンド」でしょう。これは、キアヌ・リーブス扮する、いわゆる“ダメな大人”が、しぶしぶ引き受けたある少年野球チームのコーチをしていく中で、…

の心に残る野球映画…『逆境ナイン』

いや〜、本当に良かったわね! 普段、サッカー派のアップリケも熱くなったわよ。でも、1番熱かったのは、イチローよね。普段あんなにクールなのに、感情剥き出しだったし、そして優勝してからのあのハシャギっぷりといったら…。有言実行の熱い男だったわ! …

WBC優勝記念! 心に残る野球映画

祝! ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝!! 誤審も屈辱も乗り越えて、見事に世界一に輝いた日本よ、アッパレ! 最近はサッカーの人気で低迷していた野球も、これでまた活気が戻るかもね? それを後押しすべく、今週はリコメンド一家の「WBC優勝…

の○○からの卒業映画…『マインド・ゲーム』

脱・日常! したいって思ってる人は多いんじゃないかしら? 今回紹介する映画は日常からの卒業ってことで「マインド・ゲーム」をリコメンド。別にコレを観たからといって、今の日常に劇的な変化が起こるわけじゃないわよ。ただ、毎日平凡でつまらないと思っ…

の○○からの卒業映画…『コンタクト』

どこまでも無限に広がる宇宙。言葉にすると陳腐だけど、宇宙のいろんなことを勉強すると本当に無限に広がっていってるんだなぁと感心したり。でも、宇宙の広がりを想像できるまでになった人類に、攻めてくることはおろか、語りかけてくれる生命体さえいない…

の○○からの卒業映画…『スーパーサイズ・ミー』

「ポテト食べたいーっ、あの塩味が恋しい!」と思うこと、あるよね。マユゲも突如そんなに思いにとらわれ、ポテトをはじめとしたジャンク・フードをモリモリ食べることがあった。ドーナツを毎日朝食代わりにしていたこともあったけ。腹周りに脂肪がたっぷり…

の○○からの卒業映画…『トゥルー・ロマンス』

アップリケ大好きなの、この映画! ストーリーもキャスティングも全部めちゃくちゃでイイ! 真面目な青年と娼婦が出会い、ひょんなことから麻薬を手に入れた2人は、一攫千金を夢見て西海岸へ向かうが…というバイオレンス&ラブストーリー。成り行き任せ的な…

○○からの卒業映画

3月といえば、卒業シーズンだよね。とうの昔に学校を卒業した人も、気持ち新たに再スタートできる季節到来! 普段、あれやこれから卒業したいと思っていることあるんじゃない? ということで、今週はリコメンド一家の「○○からの卒業映画」をリコメンド!今週…

のなかなか面白い! ラジー賞映画…『薔薇の素顔』

「薔薇の素顔」ってラジー賞とってたのね、知らなかったわ。一時期はよくテレビでも放映されてたのにね。エロ・サイコ・ミステリー! なんていったら怒られるかしら? でも、当時は過激なエロティック描写が話題になってたわよね。主演の2人は何でもやるブル…

のなかなか面白い! ラジー賞映画…『ハドソン・ホーク』

この作品、第12回のラジー賞で、作品賞、監督賞、脚本賞の三冠受賞を果たした迷作。主演はブルース・ウィリスなんだけど、この映画を考えたのも彼なんだよね。うーん、「ダイ・ハード」でちょっと疲れちゃったのかな?(笑)ストーリーは、刑務所にずっと入…

のなかなか面白い! ラジー賞映画…『カクテル』

この映画を観て、バーテンに憧れた男子学生も多いのではないか!? 女性が社会的地位を持ってバリバリ活躍する姿なんかも、時代を先取りしている感じがする。しかもザ・ビーチ・ボーイズの「ココモ」は一度聴いたら耳から離れない、楽しい曲だと思う。でもラズ…

のなかなか面白い! ラジー賞映画…『ジーリ』

ね、知ってる? この映画には、アル・パチーノやクリストファー・ウォーケンもちょい役で出てるんだよ。超贅沢! 当時、この映画がきっかけで婚約したジェイロー&ベンばかりが話題になってたけどね。そういえばジェイローは、結婚したら週に4回以上セックス…

なかなか面白い! ラジー賞映画

毎年アカデミー賞で盛り上がっている前夜にその年の最低な映画や俳優に贈られるゴールデン・ラズベリー賞(通称:ラジー賞)。去年は、「キャットウーマン」で最低主演女優賞を受賞したハル・ベリーが直接トロフィーを受け取りに来て拍手喝采。今年は、新設…

のこれは押さえたい! アカデミー賞映画…『クレイマー・クレイマー』

1979年第52回アカデミー賞で主要4部門を受賞したこの作品。初めて観たのはまだ小学生だった気がするわ。確か姉に「クレイマーさん対クレイマーさん」って意味なんだよって教えてもらったのよ。子供の時はラストシーンのエレベーターが閉まって、夫婦の関係が…

のこれは押さえたい! アカデミー賞映画…『トレーニング・デイ』

2001年の第74回アカデミー賞で、デンゼル・ワシントンが主演男優賞を受賞したのがこの作品。黒人俳優としてはシドニー・ポワチエ以来、2人目の受賞となる記念すべき作品でもあるんだよね。デンゼルが演じるのは、13年間ロサンゼルス市警に勤務するベテラン麻…

のこれは押さえたい! アカデミー賞映画…『戦場にかける橋』

運動会でお馴染みの「クワイ河マーチ」がこの映画から誕生したと知った時、ものすごい衝撃を受けた。「♪サル、ゴリラ、チンパンジ〜」という替え歌を口ずさんでいた小学生のマユゲ。その無知ぶりに今さらながら赤面した。そんな驚きを持ちながら映画を観た直…

のこれは押さえたい! アカデミー賞映画…『ライフ・イズ・ビューティフル』

1998年のアカデミー賞主演男優賞(ロベルト・ベニーニ)と外国映画賞と作曲賞のトリプル受賞した作品。ユーモアと悲哀の入り交じった演技を、監督、脚本、主役、の3役を見事にこなしたロベルト・ベニーニが好演! アップリケはね、この映画を公開初日に立ち…

これは押さえたい! アカデミー賞映画

来たる3月6日は、アカデミー授賞式。TOLでは、特集ページにてリアルタイム速報で受賞結果をお届け! でもその前に、過去のアカデミー賞受賞作品をおさらいしよう! ということで、今週はリコメンド一家の「これは押さえたい! アカデミー賞映画」をリコメン…