のこれは押さえたい！ アカデミー賞映画…『ライフ・イズ・ビューティフル』

1998年のアカデミー賞主演男優賞（ロベルト・ベニーニ）と外国映画賞と作曲賞のトリプル受賞した作品。ユーモアと悲哀の入り交じった演技を、監督、脚本、主役、の3役を見事にこなしたロベルト・ベニーニが好演！
アップリケはね、この映画を公開初日に立ち見で観たのをよく覚えているわ。そして映画が終わると女性の観客のほとんどは、涙で崩れた化粧をトイレで直してたな。もちろんアップリケも号泣。観終わった後も色々と考えさせられた一本だったわ。
辛い時代に生きた家族を愛とユーモアで支える男。こんな男に愛される女は、女冥利に尽きるわね！ どんな状況でもやっぱりユーモアって大事なんだって、アップリケは思うわ。こんなに泣き笑いできる映画はなかなかないと思うから、まだ観たことない人はぜひ！ 人生観が変わるかも？