のドイツ映画…『飛ぶ教室』


ドイツといえばビールとウィンナー! 以上! ってな感じのビキニです。ドイツ映画なんて観たことないんじゃないかしら? なんて思ってたら、唐突に思い出したわ! オシャレフレンドに連れられて観にいったこの映画のことを。原作は児童文学の巨匠と言われているエーリヒ・ケストナー。心がほっこり温まる良い映画だったわ。寄宿学校が舞台なんだけど、そういうところにドイツというか、ヨーロッパの匂いを感じるわよね。この寄宿学校の生徒たちが偶然見つけた芝居の台本「飛ぶ教室」をクリスマスの発表劇で上演しようと計画するんだけど…。全体的によい雰囲気の映画で最後には感動するんだけど、この発表劇自体が微妙なのよねぇー。そこだけが残念!