の心に残る野球映画…『陽だまりのグラウンド』


祝・WBC優勝! ということで、今週は心に残る野球映画をご紹介。野球映画と言えば…、号泣必死の「陽だまりのグラウンド」でしょう。これは、キアヌ・リーブス扮する、いわゆる“ダメな大人”が、しぶしぶ引き受けたある少年野球チームのコーチをしていく中で、自分を見つめなおしていくという物語。そのチームの子供たちは貧しいスラム街の子供たちなんだけど、厳しい環境でも純粋に野球を楽しもうとする姿と、そんな彼らに多くのことを教えられて更正していくキアヌの姿は、あんまり野球に興味のないマユゲの心も、ガッチリと掴んでくれたので、かなりオススメ!