アップリケ

のビバ田舎映画…『阿弥陀堂だより』

ミーハーなアップリケは、マユゲににらまれながらも、流行りの田舎ライフにコッソリ憧れてます。都会ではモノとか情報が溢れすぎて、ココロも飽和状態になってる気がして。「自然しかない」っていう状態に身を置けば、自分の頭もクリアになるような気がする…

のミステリアス映画…『マルホランド・ドライブ』

冒頭からミステリアスな雰囲気に呑まれ、緊張しまくりで見つづけたにも関わらず、最後に残ったのは「??????」アップリケの中で最強にミステリアスな映画が『マルホランド・ドライブ』。まあ普段から鈍感で、『シックス・センス』のオチさえも分からな…

の気分スカっと映画…『フレンチ・カンカン』

悶々としたら、とにかく運動するとストレス発散できるよね。でもグータラで面倒くさがりなもんで、なかなか体が動かないのが実情。そんな時はレッツ・ダンス!な映画でバーチャル発散しているアップリケです。『フレンチ・カンカン』は、かの印象派画家、ル…

の借りるならコレ…『スパイス・ザ・ムービー』etc・・・

お待ちかねの半額クーポン!といっても、人気の作品は全てレンタル中なんてことも多いよね。なので今回アップリケは「普段あまり観ないけど、観ると経験値のあがる映画」を半額で観ることを提案しマス!例えばラジー賞ノミネート『スパイス・ザ・ムービー』…

のGW暇つぶし!映画…『25年目のキス』etc・・・

実はなにげにドリュー・バリモア好きなアップリケは、6月公開の『50回目のファースト・キス』が楽しみで仕方ない。ということでGWは、「ドリュー切り」で映画をガンガン見直そうと思ってマス!まずは記念すべきデビュー作『E.T.』。ま、ドリュー関係なく感動…

の日本人でよかった!映画…『デンジャラス・ビューティー』

日本のよさは数あれど、一番スゴイのはやっぱ食文化!というのも、つい先日『デンジャラス・ビューティー』で、ヒロインが特大アイスをガツガツ食らい、インスタントピザにかぶりつく姿を見て、アメリカでホームステイした時の苦い体験を思い出したの。手を…

のこんな友達欲しい…『ゲゲゲの鬼太郎』

30も過ぎて何言ってんだか・・・。と思うが、やっぱり大好き、鬼太郎ファミリー。今の世の中、妖怪よりも恐ろしい人間がうようよいるから、困ったことがあったら妖怪ポストに手紙を投函して、ぜひ助けに来てもらいたい!鬼太郎の周りを固める、目玉おやじ…

のこの家に住みたい…『茶の味』

縁側に憧れてたのよ、幼い頃から。お茶飲んだり、夕涼みしたり、花火したり、碁を打ったり。庭では子供が集まって、昆虫格闘技やったり、トンボ解体したり(あれ?)。『茶の味』はまさに、そんなスローライフができそうな縁側&日本家屋が登場。そこに住む…

の春を感じる映画…『花とアリス』

春といって思い出すのはやっぱり学生時代。新しい学校に入学して、友達できるかな、とかカッコイイ男の子いるかな、とか。ドキドキワクワク、期待に胸を膨らませてたあの時の感情、ずいぶん歳取った今も、甘酸っぱく思い出されます。う〜ん、ノスタルジー。 …

のビックリ学校映画…『スクール・オブ・ロック』

授業らしい授業、ひとつもナシ!とりあえず講義したフリして、あとはひたすらロック攻め。ロックの歴史、ロック鑑賞、ロックの演奏と、まさにROCK or DIE!状態。生徒は巻き込まれて、はじめはうんざり顔だけど・・・ってハナシ。こんなのアリですか!?って…

の家族映画…『サウンド・オブ・ミュージック』

家族愛・・・といえばもう、コレしか思いつかない!家族だって最初は他人同士。そんな他人同士が家族に「なる」過程をじっくりと見せてくれる1本。 7人のチビッコ達を抱えるトラップ大佐の家に住み込みで働くマリア。タチが悪いガキどものイタズラを笑顔でか…

の旅立つアナタへ…『摩天楼はバラ色に』

卒業、旅立ち・・・いい響きですね〜。明るい未来が待ってるって感じで。しかしながら今の時代は大学を卒業しても「やりたいことがない」なんて言いながら無職(ニート、ってやつ?)の方もいるそうだけど、「やりたいこと」なんて、何もしないで簡単に見つ…

の意見が分かれた映画…『猟奇的な彼女』

世の中的に大ブレイクした本作。話題作は押さえないと!ってことで観に行ったが、連れは大絶賛、私はいまいちハマれませんでした。 タイトルどおり、不条理なまでに猟奇的な彼女。実はその行動には理由があって・・・ってな話なんだが、どんな理由であれ、初…

の憧れオシゴト…『トスカーナの休日』

世の中、そんなにウマイ話はないと分かってはいるんだが、ついつい憧れてしまうのが「売れっ子女流作家」。実際は締め切りに追われて死にそうなんだろうけど、例えば『トスカーナの休日』の主人公のような生活ができるなら、ぜひなってみたい職業のひとつ。 …

の突っ込み映画…『シカゴ』

メインキャスト3人はもちろん、脇キャラまで「そりゃないだろ!」な極悪非道ぶりで、破壊衝動が起きたとき観るとスカっとする!レニー・ゼルウィガー扮するロキシーは、体目当ての浮気相手をぶっ殺し、その罪を夫になすりつけて知らん顔。キャサリン=ゼタ・…

のグッときた恋愛映画…『カビリアの夜』

自分が計算高いもんだから、見返りを求めない「無償の愛」って感心しちゃうのね。特に『カビリアの夜』のカビリアとか、『道』のジェルソミーナとか。どんなにダメな男でも、カンペキに騙されてても、まっすぐに愛して愛して、捨てられても恨まない。ただの…

のオシャレ映画…『CQ』

いや〜、うなりました。オシャレという以外にほめ言葉が見つからないわ〜。F.F.コッポラの息子、ローマン・コッポラ監督作。60年代を意識したキッチュなSFなんだが、まあストーリー自体は置いといて、雰囲気で攻めまくる。主人公の女性は誰だか知らんがめち…

の一杯やりたい映画…『セント・オブ・ウーマン 夢の香り』

このサブタイトルのおかげで、この映画に出会うまでにずいぶん遠回りしたわよ・・・なんか、ラブコメみたいだもんね。でも実際は違うのよ。本作の中でアル・パチーノ扮するのは、プライドだけ高い盲目の退役軍人なんだけど、彼は盲目なのにダンスがお上手、…

の歴史モノ!映画…『アマデウス』

謎の死を遂げたという天才音楽家、アマデウス・モーツァルトの謎に迫るサスペンス。歴史モノって作品背景の予備知識がないと理解できないものもあるけど、『アマデウス』は知識があまりなくても説明が丁寧でわかりやすい。モーツァルトの生きた時代の絢爛豪…

の冬もいい!映画…『初恋のきた道』

地球温暖化におびえて「寒くなれ!」と思ってたけど、実際寒くなると外出が億劫・・・とあまのじゃくなアップリケです。しかし寒くなりましたねぇ。年末は関東北部に帰省してて、久々にまとまった雪が降り、買出しに大往生しました。でも、歩きなれた道にあ…

の2005年爆笑映画!…『スパイダーマン2』

個人的なツボなんで、もしかしたら「?」の人もいるかもしれないケド・・・。サム・ライミ監督のイタズラ心がパワーアップし、「そりゃナイで〜!」な展開がイッパイ『スパイダーマン2』。もう本作、ビミョ〜なB級感漂うキャスティングがたまらない!新たな…

の2004年No.1映画!…『ジョゼと虎と魚たち』

今年は、『スパイダーマン2』 『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』 『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』 『シュレック2』…などなど洋画の続編が多くてあまり上がらなかったせいか、邦画ばっかり観ていた気がする…ってことでアップリケのNo.1は…『ジョ…

のボーナスで買いました!…『眠れる森』

いや、まだ予約なんだけど、やっぱ値が張るものはボーナスが出た!っていう安心感がないと買えないよね・・・。ってことで待望の『眠れる森』がやっとDVD発売決定したため思い切って予約!98年放送でかなり古いドラマなんだけど、TVドラマのミステリーとして…

的、当たりだった有名人オススメ映画!…『モロッコ』

オンナ30代、自分探しもままならず、悩めるお年頃。この前なんか白髪を大量発見して激凹み・・・。ま、いろいろありまして最近ハマっているのが美輪明宏さんの本。「オンナは中身よ!」・・・って、肌つやで勝負していた20代前半では考えもしなかったスロー…

のアニメ苦手な人にオススメ!…『シュレック』

『攻殻機動隊』みたいに、本気で哲学入っているような、いかにも「大人向け」アニメもあるけど、基本的に“アニメなんざ、子供の観るもんジャ!”と一蹴するガンコな方って多いよね。特に30歳以上の男性。でも、まあちょい待ち。『シュレック』なんざ、子供に…

的にはイイ!映画…『サトラレ』

これって、まず映画の設定自体に入り込めるかどうかで、まったく評価が分かれるみたい。主人公「サトラレ」君が特殊な人種で、思ったことが全部周りにまる聞こえになってしまうんだが、それが普通のセリフに混ざってどんどん聞こえてくる。友人の多数はもう…

の人生の教訓映画…『マレーナ』

DNAが悪いのか?顔の造形をちょっとだけ間違って、目が離れ気味なのがコンプレックスのアップリケです。まあアタシ以外でも、女性はいつだって「もっとキレイになりたい!」と思ってるはず。でも『マレーナ』や『アレックス』のモニカ・ベルッチを観て、「美…

のこの職業につきたい!…『007/ダイ・アナザー・デイ』

やっぱ映画で憧れるのは、今の自分じゃ到底なれない職業だよなー。ってことでアップリケのなりたいと思ったのはずばり「女スパイ」。それもとびきりセクシーなやつね。たとえば『007/ダイ・アナザー・デイ』のハル・ベリーみたいな。なぜか突然ボンドとビー…